蝶の詳細

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ゴイシシジミ    
Forest Pierrot    シジミチョウ科

2004年10月25日撮影(佐賀市鍋島町蛎久)

【 学 名 】Taraka hamada (H.Druce,1875)【 大きさ 】
【 時 期 】【 発生数 】
【 生息地 】平地から山地の少し暗い林
【 内 容 】 雌雄ともに斑紋色彩に変わりなく、翅表は黒褐色、翅裏の地色は白色で、黒斑が配列している。しかし、雌は翅が丸いが、雄は翅の丸みが少ないので、馴れれば区別出来る。
 北海道、本州、四国、九州に分布する。国外では朝鮮半島、台湾、中国、ベトナム、など東南アジアからインド迄広く分布する。日本では、まれと云う程ではないが、産地が限局している。佐賀県では、5月上旬から秋まで見られるが、どこでもいるわけではない。
 本種の幼虫は、純肉食性で、タケ・ササ類に付くササコナフキツノアブラムシを食べる。それで、竹林など、そのアブラムシが居る場所に発生する。幼虫で越冬する。
 昆虫少年の日には、本種の存在さえ知らなかった。本種との最初の出会いは盛岡市の小高い山の有名人の墓地であった気がする。佐賀市に来てからも、ずっと、この蝶に出会った事はなかったが、2004年10月25日、何と自宅の裏の竹やぶで発見した。その場所には数頭以上いて、時には自宅の庭に迄来ていた。ここ数年は同場所で全然見かけない。

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