野草の詳細

詳細表示です。


アオスゲ    カヤツリグサ科

1989.5.4 小城市三日月町

【 花期 】4月~5月【 花の色 】黄系
【 花弁 】~3枚【 植物の姿 】まっすぐ立つ(斜上を含む)
【 生育環境 】【 産地 】各地
【 方言 】
【 類似種 】
【 内容 】カヤツリグサ科のなかでも特にスゲの類は目立たなくて分類もむつかしい。そういうなかで、人とのかかわりを探るとカサスゲが浮かびあがる。カサスゲは、別名ミノスゲが示すように、この葉を乾かして蓑や笠を作った。時々、葉長が1メートル以上に及ぶのを見ることがあるが、これが当時の栽培品種であろう。アオスゲはスゲの仲間で最も普通に見られる種類である。特徴がないだけに見過ごされてしまう。全草が緑色であるためだが、植物の一般的特徴が本草に名付けられたことが象徴的である。

「佐賀の自然デジタル大百科事典」に掲載しているデータ(文章・写真等)の複製(印刷、ハードコピー等)、転載等は、学校教育に使用される場合等を除き、無許可での複製・転載を禁止します。詳しくは利用案内をご覧ください。