野草の詳細

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イグサ    イグサ科

1987.5.23 吉野ヶ里町

【 花期 】7月~8月【 花の色 】
【 花弁 】【 植物の姿 】まっすぐ立つ(斜上を含む)
【 生育環境 】湿地【 産地 】各地散在
【 方言 】
【 類似種 】
【 内容 】別名イ、トウシンソウ。日本の住居はもともと畳敷き。畳表はイから作られる。花むしろも同様である。畳表用は正確にはコヒゲと呼ばれイの品種である。イは水はけの悪い原野あるいは沼地にごく普通で、細い茎が1カ所から何本も仲びたのが群生している。古くはこの茎の中の臼髄をとり出して灯心とした。灯心草の別名があるゆえんである。本県では灯心をジミという。ジミないしジミノキと方言でよばれる樹木の種類がかなりある。かつてはイ以外の植物が灯心にかなり利用されていたことがわかる。

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