野草の詳細

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アオノクマタケラン    ショウガ科

1989.8.13 唐津市(加部島)

【 花期 】7月【 花の色 】赤系
【 花弁 】~3枚【 植物の姿 】まっすぐ立つ(斜上を含む)
【 生育環境 】【 産地 】加部島
【 方言 】
【 類似種 】
【 内容 】ショウガ科の花は一見ランの花にも似ている。本種は熊竹とよべる程強勢であることから名付けられたものである。呼子町加部島の田島神社の裏山の自生状況をみると、林床に生い茂っており樹木類と相まってジャングルの様相を呈している。アオノクマタケランは暖地性植物であり、台湾から北上し、日本海側は佐賀県までで福岡県には分布しない。強勢とされる割には分布域が限られていて、本県では加部島の一部に分布するだけである。どこか気むずかしさを持っているようだ。

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