イタドリ タデ科![]() 1963.6 小城市小城町 【 花期 】 | 7月 | 【 花の色 】 | 白系 | 【 花弁 】 | ~3枚 | 【 植物の姿 】 | まっすぐ立つ(斜上を含む) | 【 生育環境 】 | 平地 | 【 産地 】 | 各地 | 【 方言 】 | シーカンボ | 【 類似種 】 | - | 【 内容 】 | 最近、道路のガードレールに沿ってイタドリの茂みがみられるようになった。谷川の流れがややよどむ小石原にはタケノコのように太い茎が直立して伸びる。葉は節に申しわけ程度についている。子供のころ、この茎をかじって酸っぱさを味わったものだ。また食べることに関心を寄せるようになった。タケノコのようなおいしさを味わったからだ。料理の秘伝は聞かないことにしてその人に原料だけをせっせと提供することにしている。 | |