野草の詳細

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オオキツネノカミソリ    ヒガンバナ科

1985.8 多良岳

【 花期 】8月【 花の色 】
【 花弁 】6枚以上(複数枚)【 植物の姿 】まっすぐ立つ(斜上を含む)
【 生育環境 】【 産地 】多良岳、脊振山、八幡岳
【 方言 】
【 類似種 】
【 内容 】多良岳が原品地で、牧野富太郎の命名による。現在は関東以西で分布が知られている。キッネノカミソリとは、葉が刀状にとがっているのを見立てたもので、近ごろの安全カミソリしか知らない人は想像できないだろう。春、オオキッネノカミソリの大群落のなかを歩いていると、落葉を貫いて伸び出している葉をよくみかける。この切れ味の鋭さからもカミソリを連想したのではないかと、一人その発見を楽しんだものだ。広葉樹林の林床一面に咲いた花を見た人の感想をききたい。

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