野草の詳細

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オオオナモミ    キク科

1985.9.29 唐津市

【 花期 】9月~10月【 花の色 】黄系
【 花弁 】6枚以上(複数枚)【 植物の姿 】まっすぐ立つ(斜上を含む)
【 生育環境 】平地【 産地 】各地散在
【 方言 】
【 類似種 】
【 内容 】オナモミ自身アジア大陸原産で、有史以前に渡来したものという。最近は北米原産のオオオナモミに圧倒され、ほとんど見かけなくなった。オオオナモミは、日本では大正時代に気付かれ、本県では30年くらい前に最初に知られた。オナモミに比べて果実の刺がはるかに豪壮である。刺の先端はかぎ型に曲がっており、これで衣類等にくっつく。これをヒントにしてマジックテープが発明されたという。立ち枯れしていても果実だけはくっついている。執念というか、これが他を圧して分布を拡大するもとなのか。

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