野草の詳細

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ウツボグサ    シソ科

1989.8.22 佐賀市富士町

【 花期 】6月~8月【 花の色 】紫系
【 花弁 】4枚【 植物の姿 】まっすぐ立つ(斜上を含む)
【 生育環境 】【 産地 】各地
【 方言 】カゴソ、ヨコツツバナ
【 類似種 】
【 内容 】山道の車のわだちに接して見かけることが多い。紅紫色のかれんな花をつける割にはしたたかな草姿に見える。山村ではよくこの草が干してある。これをビニール袋に包んで売っているのを見たこともある。薬用で、子宮炎、尿道炎に効果があるといわれ、また利尿剤としても用いられる。花穂が弓矢を入れるうつぼに似ていることからの名で、別名カコソウ(夏枯草)は花後に花穂が黒変することによる。かつて農村で使われた横槌に似ていることからヨコヅチバナの方言もある。

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